「ジャバラ」「蛇腹」「じゃばら」・・・カタカナ、漢字、ひらがななど表記の仕方は様々。 英語では「Bellows(ベローズ)」といいます。
ジャバラは、多種多様な材質で折られた『山折りと谷折り』の繰り返しの構造でできています。伸縮するのが大きな特徴で、掃除機のホース、シンクの排水管、アコーディオン、提灯などからイメージできると思います。曲がるストローの折り曲げ部分や、良くテレビのコント番組で使用されている「ハリセン」も同じ構造のものの一つです。
私たちの日常生活では常に使うものではないのであまり馴染みがないかもしれませんが、ジャバラの伸縮自在の構造は各種業界の機械の保護カバーとして必要不可欠と言えるぐらいの重要性があり、幅広い分野で活躍しています。
機械が動くとき、内部には次のようなものがあります。
これらはホコリや切りくず、水、油といった異物が入ったり
熱や振動といった環境にさらされたりすることで
故障や劣化の原因になってしまいます。
また、機械のすきまに身体や物を挟んでしまうなどの危険もあります。
ジャバラはこうした危険から機械や人を守る役割を持っているのです。




